組合概要
また、仕事と私生活の充実を図るため「イクボス」宣言を行い、「働きやすい職場・笑顔が集まる職場」を目指して、ワーク・ライフ・バランスに取組んでいます。
組織
名称 | 山形市農業協同組合(愛称:JA山形市) |
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本社所在地 | 山形市幸町18番20号 |
設立年月日 | 昭和23年4月27日 |
代表者 | 大山 敏弘 |
組織員数 | 5,926名 |
役員数 | 15名 |
職員数 | 96名 |
協同会社 | 株式会社 ジャオ (ガソリン・灯油・LPガス・関連機器販売、コインランドリー・精米所・洗車場・駐車場を経営。) |
主な事業内容 | 購買販売事業 信用事業 共済事業 不動産事業 農業者経営支援事業 健康福祉事業 遺言信託代理店業務 |
JA山形市の沿革
昭和22年 | 8月28日 | 山形市農業会役員と農民組合幹部との、農業協同組合についての座談会を農業会北部支所において開催 |
12月27日 | 市農業会役員全員、農業会北部支所において役員会を開催し、農業会解散事務、解散準備総会の開催など | |
昭和23年 | 2月27日 | 第一回設立発起人会を農業会北部支所にて開催 |
3月3日 | 設立準備会を山形市会議事所にて483名出席で開催 | |
3月14日 | 第二回設立発起人会を開催し、定款作成委員会から提出された定款案、事業計画書案等、創立総会準備の一切を完了 | |
3月25日 | 山形市農業協同組合の創立総会を正組合員総数720名、出席者666名(うち委任状出席43名)で山形市立第四小学校講堂にて開催 | |
昭和23年 | 4月12日 | 山形県より山形市農業協同組合の設立認可(農協第35号) |
4月14日 | 初代組合長 山口和吉 就任 | |
4月27日 | 山形市農業協同組合設立登記 | |
7月20日 | 新発足の完全を期すための、臨時総会を開催 | |
8月15日 | 山形市農業会より資産譲渡を受け山形市農業協同組合として発足、山形市一円で業務を開始(但し、昭和18年に山形市へ編入された旧鈴川村、旧千歳村を除く) | |
昭和29年から昭和31年にかけて、山形市の周辺農村部18ヶ村が編入合併(現山形市)され市内20農協体制となり、昭和41年3月に4農協体制、平成9年4月からは、山形農協(JAやまがた)との2農協体制となる。 | ||
昭和33年 | 4月 | 第10回通常総会にて「都市農協としての経営方式に移行し、准組合員利用(貯金吸収、融資伸張)に努力し、信用事業を推進すること」を決議 |
昭和37年~40年 | 県内農協貯金3年間トップの残高を誇り、昭和40年2月に貯金残高10億円となり、名実ともに東北一となる | |
昭和38年 | 3月 | 山形市農協会館竣工(旧本店:幸町7-15) |
昭和39年 | 9月 | 小白川支店オープン(旧東部支店:小白川2-7-7)本店より分離開設 |
昭和42年 | 4月 | 北山形支店新築(旧北部支店) |
昭和47年 | 6月 | 協同会社㈱エーコープ山形を設立しプロパンガス・上町給油所・灯油の燃料事業を移管する |
12月 | 山形市内初の立体駐車場建設(旧本店北向かい)営業開始(収容台数160台 くみあいパーキング→パーキングJA山形市) | |
昭和48年 | 5月 | 1月に宅地建物取引業の資格を収得し、5月より不動産業務を開始 |
昭和49年 | 2月 | 山形税務署より臨時税理士の許可を得て、確定申告書受付を開始 |
昭和52年 | 5月 | ㈱エーコープ山形 下条給油所新設オープン(現 下条セルフステーション) |
昭和53年 | 8月 | 下条支店オープン(旧西部支店)北山形支店より分離開設 |
12月 | 集出荷所予冷庫完成(現アグリセンター) | |
昭和54年 | 11月 | 上町支店オープン(旧南部支店)本店より分離開設 |
昭和58年 | 5月 | 市民農園オープン(山形市役所と共同設置) |
昭和60年 | 7月 | 美畑支店オープン 本店より分離開設 |
昭和61年 | 1月 | 農機センター完成、予冷庫を含めてアグリセンターと称す(旧中部事業所) |
昭和62年 | 9月 | 山形地区カントリーエレベーター竣工 穀物乾燥調整共同利用施設…JAやまがたと共同運営 |
昭和63年 | 10月 | 准組合員向け広報誌コミュニケーションガイドvol.1発行開始 |
平成6年 | 6月 | 店舗名称変更 本所→本店 中部事業所→アグリセンター 美畑支店を除く各支店は住所地名を支店名とす |
平成7年 | 12月 | オリジナルブランド米「のんきな殿さま」発売(米の搗精再開) |
平成8年 | 5月 | 2代目組合長 大築賢祐 就任 |
平成9年 | 3月 | 第2次カントリーエレベーター竣工 JAやまがたと共同運営 |
平成10年 | 4月 | 協同会社㈱エーコープ山形が「株式会社ジャオ」に社名変更 |
7月 | ㈱ジャオ コインランドリー「あわっ子下条店」オープン(現 下条セルフステーション) | |
平成16年 | 4月 | 記帳代行業務を開始(農業・不動産収支記帳) |
平成17年 | 3月 | 本店新築移転オープン(幸町18-20 地上6階建) |
6月 | 3代目組合長 大山幸雄 就任 | |
平成18年 | 3月 | 美畑支店新築 |
4月 | 遺言信託代理店業務開始 | |
6月 | ㈱ジャオ上町セルフステーションオープン | |
平成21年 | 6月 | ㈱ジャオ下条セルフステーションオープン |
12月 | 本店ビル太陽光発電設備導入(40kw) | |
平成22年 | 3月 | 税理士会の派遣税理士制度を利用し、確定申告のe-Tax送信開始(平成21年分) |
小白川支店新築移転オープン(小白川4-3-21) 太陽光発電設備導入(12kw) |
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平成23年 | 6月 | 4代目組合長 田村保男 就任 |
8月 | 山形市一円の県知事認可(業務地区) | |
平成25年 | 12月 | アグリセンター太陽光発電設備導入(117kw) |
平成26年 | 8月 | 「やまがた絆の森協定」締結(山形県、山形市、小白川山林組合)山形市馬見ヶ崎プール・ジャバ北側山林15.2ha |
「山形セルリー」の農業みらい基地創生プロジェクト企画開始 | ||
平成27年 | 9月 | 「山形セルリープロジェクト」新規就農研修生受入開始 |
10月 | 「山形セルリープロジェクト」第1期「山形セルリー団地」栽培ハウス18棟建築開始、平成28年2月完成 | |
11月 | 奥田政行シェフ(アル・ケッチァーノ)と「山形セルリー大使」パートナー協定締結 | |
東北芸術工科大学 中山ダイスケ教授による「のんきな殿さま」イメージキャラクターのデザインを一新 | ||
12月 | 協同会社㈱ジャオ、アグリセンターより本社移転(上町3-6-47) | |
相続・事業継承手続きトータルサービス業務を開始 | ||
平成28年 | 9月 | ガーデンテラス七日町にて健康ふくし事業を開始 |
10月 | 全国健康保険協会より「やまがた健康企業宣言」登録 | |
WLB(ワーク・ライフ・バランス)推進会議を立ち上げ、働き方改革の取組を開始 | ||
准組合員向け広報誌コミュニケーションガイドをVol.36より正組合員へも拡大配布開始 | ||
11月 | コインランドリーあわっ子上町店 リニューアルオープン | |
12月 | 「山形セルリープロジェクト」第2期「山形セルリー団地」栽培ハウス17棟・育苗ハウス完成(合計35棟) | |
平成29年 | 3月 | コインランドリーあわっ子下条店 リニューアルオープン |
山形県より、山形いきいき子育て応援企業「優秀(ダイヤモンド)企業」認定 | ||
6月 | 5代目組合長 大山敏弘 就任 | |
8月 | 県内JAグループ初となる「イクボス宣言」実施 | |
10月 | 山形セルリー料理コンテスト開催 (審査委員長 奥田政行山形セルリー大使) |
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12月 | 「山形セルリープロジェクト」第3期 山形セルリー団地栽培ハウス16棟完成(合計51棟) | |
平成30年 | 4月 | 「山形セルリー」地理的表示(GI)登録認定 |
9月 | JA山形市セルリー部会GAP研究会 JGAP団体認証取得 |
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10月 | 第二回山形セルリー料理コンテスト開催 (審査委員長 奥田政行山形セルリー大使) |
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12月 | 「山形セルリープロジェクト」第4期山形セルリー団地栽培ハウス16棟完成(合計67棟) | |
令和元年 | 8月 | 「山形市と山形市農協・山形農協との連携に関する協定」締結式 |
10月 | 「山形セルリー」地域団体商標登録 | |
12月 | 東北地域ブランド総選挙(仙台市)実行委員長賞・プレゼン賞のW受賞 | |
「山形セルリープロジェクト」第5期山形セルリー団地栽培ハウス8棟完成(合計79棟 建築完了) | ||
令和2年 | 2月 | 令和元年度第4回JA営農指導実践全国大会 最優秀賞 鈴木公俊農業振興課長(現:経済部次長)全国トップとなる |
令和4年 | 3月22日 | 上町支店・㈱ジャオ本社を一体とした新築店舗をオープン(新住所:上町三丁目6-45) |