雪若丸巡回

大粒の雪若丸を消費者へ

6月15日(火)、JA山形市良質米研究会の雪若丸研究会(逸見孝志会長・上町4)による「雪若丸」の圃場巡回が行われ、県農業技術普及課より御指導をいただきながら、雪若丸の生育状況について圃場を調査しました。

 巡回では草丈・茎数・葉色等を調査しましたが、生育状況は大変良好であり、「茎数を確保できた圃場から早めに中干しへ移行するように」とのご指導をいただきました。

 当研究会による巡回は、雪若丸の収量品質の決め手となる、中干し前の茎数が確保されているかの判断を行うために毎年この時期に行っております。